日本積層造形株式会社 ヒートシンクの金属3Dプリンターでの製造
- 最終更新日:2022-11-15 14:19:00.0
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金属3Dプリンターで熱伝導率の高い材料(銅、アルミ)で自由な形状の放熱材を製作することができます!
当社は、金属3Dプリンターでヒートシンクの製作を行っています。
放熱・吸熱を目的とする機械部品であるヒートシンク。
1個の試作、試作段階での微妙な形状変更にもスピーディーに対応可能です。
対応鋼種も熱伝導率が圧倒的に高い純銅、比較的熱伝導率が高く軽量なアルミ合金、その中間的な銅合金を揃えています。
薄板のフィン構造、比表面積を高めるラティス構造も活用して高機能ヒートシンクの製造をご検討下さい。
詳細はダウンロード資料をご参照下さい。
基本情報ヒートシンクの金属3Dプリンターでの製造
日本に金属3Dプリンター技術を普及・浸透させたいという想いを持つパートナーによって、2017年11月に日本積層造形(JAMPT)は設立されました。
JAMPTは、金属3Dプリンターの分野において、日本で初めて粉末開発・製造から試作・量産まで一気通貫のサービスを提供することが可能なサービスビューロ(SB)です。国内SBの草分け的存在の株式会社コイワイ、東北大学・千葉晶彦教授(金属材料研究所)の学術的裏付けと技術サポート、そして双日株式会社のグローバルネットワークと情報力を大きな強みとして、金属3Dプリンターの分野で先進的な機能を発揮していきます。
ものづくりにおける超スマート社会の一部として、金属3Dプリンター技術の最先端に立ちながら、製造の現場でAM技術を考え、お客様と共に課題を乗り越えることで、これまでにない新たな製品や新たなバリューチェーンを世の中に提供し、豊かな社会を創り出す一翼を担いたい。そういう想いをこれからも持ち続けたいと思っています。
「金属3Dプリンター? JAMPTに聞こう。」
お客様の製品開発の現場でそういう声がきかれる会社となるよう邁進してまいります。
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