【納入事例】ダム湖手動ウィンチの動力操作切り替え新日南

可搬式の駆動本体とアタッチメントを使用！ユニハンドラーの納入事例をご紹介

当社が取り扱うバルブ開閉機『ユニハンドラー』の納入事例をご紹介いたします。

市管理のダム湖点検ボートの上げ下ろし作業などでは、電源が無い地域または
電源を敷設するのに高額な費用がかかるため電動ウィンチが使用できませんでした。

そこで変更後の機構では、手動ウィンチのハンドル部に特殊アダプターを接続、
アタッチメントを取付、可搬式エンジン駆動本体でウィンチを廻すように変更。

その結果、可搬式の駆動本体とアタッチメントを使用することで巻上作業の省力化を
はかることができました。

また、特殊アダプター以外のものは可搬が可能であるため倉庫保管が可能となりました。

【事例】
■納入先
・市管理のダム湖点検ボートの上げ下ろし作業(関西地区)
・ダム湖に設置された浮遊物捕集網の巻き上げ(北海道地区)
■納入製品：ユニハンドラー
■変更前の問題点
・手動ウィンチでは操作に力量を要し作業が困難
■変更後の利点
・可搬式の駆動本体とアタッチメントを使用することで巻上作業の省力化がはかれた

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【納入事例】ダム湖手動ウィンチの動力操作切り替え

【装置・機器の概要】
■可搬式エンジン駆動本体(UHP-K) 1台
■フレキシブルシャフト F-13
■アタッチメント AM-20SG
■特殊アダプター
■廻り止め金物

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