富士電子工業株式会社 【IH熱処理によるソリューション事例】歪みで公差に入らない
- 最終更新日:2024-03-15 17:38:58.0
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当社は様々な部品に対して歪量を最小限にする取り組み・開発を行っております
寸法変化の要因は様々ありますが、大きくは「残留応力解放による寸法変化」
「組織が変態(構造の変化)することによる寸法変化」この2つが挙げられます。
精密部品において歪を極小にすることは非常に大切で、無理に矯正すれば
割れの危険性も出ますし、焼入で得た強度は間違いなく減少します。
そこで、当社では様々な部品に対して歪量を最小限にする取り組み・開発を
行っております。特に雰囲気処理から高周波焼入に工程変更する場合、
大きな効果が見込めます。
歪で困りごとがあれば、是非ご相談下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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