マイクロニクス株式会社 磁界プローブ MMP500

9kHzの低周波までの伝導性妨害ノイズ測定が可能

伝導性妨害ノイズ試験を行うには、LISN(ラインインピーダンス安定化回路網)を使います。

しかし、この試験をもっと手軽に行えないか、あるいはノイズ発生源をも特定できないかという要望をもとに磁界プローブMMP500が誕生しました。

MMP500とシグナルアナライザMSA538E/MSA558Eとでこの伝導性妨害ノイズを手軽に測定することができます。

MMP500は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターとの共同開発で生まれました。

基本情報磁界プローブ MMP500

■特長1:パワーエレクトロニクス機器の測定に好適
本測定システムを用いて、電源ラインの伝導性妨害ノイズをLISNを使わずに電気的に非接触で測定できます。更に、基板上の妨害ノイズも非接触で測定することができます。
自動車産業などのパワーエレクトロニクス機器の測定に好適。

■特長2:プリコンプライアンス伝導性妨害ノイズ測定
・実験室や屋外で本システムを使って問題点の解決ができます。時間と費用の節約になります。
・シグナルアナライザMSA538E/558Eは電池動作(動作時間4時間)ができますので、AC電源は不要です。
・正式試験は正規の設備(LISN)で最後に1回。

■特長3:様々な電流に対応
大電流あるいはDC電流やAC電流にも対応できます。
※詳細は資料請求またはカタログからお問い合わせください。

価格情報 -
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納期 お問い合わせください
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型番・ブランド名 MMP500
用途/実績例 パワーエレクトロニクス機器の測定に好適

カタログ磁界プローブ MMP500

取扱企業磁界プローブ MMP500

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マイクロニクス株式会社

◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。  ITS:高度道路交通システム  ETC:電子料金収受システム  DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。  EMC:電磁両立性  マイクロ波:300MHz~30GHz  ミリ波:30GHz~300GHz

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