【開発事例】トレサビリティシステム TCC

原材料～半製品～製品までのトレース情報をWebシステムで参照可能なシステムのご紹介

TCCが開発した、『トレサビリティシステム』の事例をご紹介します。

当システムは、原材料の投入～加工～検査までの各工程を生産設備と連動、
ハンディターミナルを使用し製品情報のトレーサビリティ情報を管理します。

生産設備から得られる生産実績情報を長期保管し、製品、原材料からの
トレースを行い、これらの各生産設備の実績情報をWEB画面にて容易に
表示することが可能。

自動ラインでは無いため、ハンディターミナルで半製品、各設備の
バーコードを認識し、生産実績情報と半製品情報の紐付けを行います。

【導入効果・ポイント】
■生産工程における設備生産情報を一元管理する事で通常業務、
　解析等を全て1つのシステムで管理する事が可能
■原材料～半製品～製品までのトレース情報をWebシステムで参照可能
■Webシステムを使用している事でネットワーク接続が可能な端末を
　用意すればシステム上のデータを参照可能

※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【開発事例】トレサビリティシステム

【開発環境】
■OS
・Windows Server 2012 R2 Server
・Windows 7 Professional 64bit
・Windows Embedded Compact7(PDA)
■開発言語
・VB.NET + .NET Compact Framework
・PHP + Apache HTTP Server + Json
・HTML/JavaScript
■データベース：Oracle Database 11g R2
■使用機器
・バックアップストレージサーバ
・MELSEC PLC, ハンディターミナル

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用途／実績例	【用途】 ■業種：製造業 ■分野：FA・制御 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。