ハンドヘルド型でありながら、高精度かつ高い検出感度。現場で素早く非破壊で検査します。
『ハンドヘルド型蛍光X線式測定器XAN500』は、携帯可能な蛍光X線式の
膜厚測定および素材分析機器です。
シリコンドリフト検出器搭載により、高精度かつ高い検出感度を実現。
品質管理、受け入れ検査、工程管理に適した装置で、小型部品や複雑な
形状の測定にも対応できます。
キャリブレーションの頻度が少なく済むため、時間と手間が削減できます。
【特長】
■現場に携帯し測定できる
■シリコンドリフト検出器搭載
■高精度かつ高い検出感度
■小型部品や複雑な形状の測定にも対応
■時間と手間が削減できる
対象例:貴金属・金属・メッキ関連 など
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報蛍光X線式 膜厚測定器 ハンドヘルド型『 XAN500 』
【主な仕様】
■測定元素範囲:S(16)~U(92)
■X線検出器:シリコンドリフト検出器(SDD)
■X線管球:Wターゲット
■プライマリフィルター:1種類固定
■コリメーター数/サイズ:1種固定/Φ2mm
■測定器本体寸法:210 x75 x230mm(幅 x 奥行 x 高さ)
■メジャリングボックス寸法:380 x 220 x 385mm (幅 x 奥行 x 高さ)
■メジャリングボックス測定室内寸法:150 x 330mm
■バッテリー動作時間:約6時間
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※まずは一度、お問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | XAN500・Helmut Fischer |
用途/実績例 | 【主な用途】 ■機械部品や筐体など大型部品の膜厚測定 ■貴金属のハンドヘルド測定 ■めっき工場の現場に携帯し測定 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報蛍光X線式 膜厚測定器 ハンドヘルド型『 XAN500 』
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生産ライン上へ簡単に持ち運び可能。小型部品は勿論、パイプなどの大型部品や機械の筐体やパーツなども繰り返し精度の高い測定が可能。
カタログ蛍光X線式 膜厚測定器 ハンドヘルド型『 XAN500 』
取扱企業蛍光X線式 膜厚測定器 ハンドヘルド型『 XAN500 』
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