ヘルツ電子株式会社 【ポカヨケ事例】コネクタのハーフロック(半篏合)防止

ワイヤーハーネスに接続したコネクタ同士のハーフロック(半篏合)防止を実現

自動車部品メーカー様より、「ワイヤーハーネスのコネクタ嵌合作業において、未ロック(ハーフロック)を防止したい。」とのご要望をいただきました。

お客様のご要望に応えるべく、お客様の生産工程で使用しているワイヤーハーネスに接続したコネクタ同士がロックした状態であることを確認するための専用治具(以下、「コネクタ嵌合チェッカー」)を開発し、コネクタ嵌合チェッカーにポカヨケ用送信機TW-800Tを装着することで、「コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信する」仕組みを開発いたしました。

【機構設計】
(1)コネクタ同士がロック状態にある時のみ、無線発信すること
(2)作業者が確認作業を行いやすいこと(手に収まる大きさの実現)
(3)狭い場所に配置されているコネクタに対して確認作業が行えること

自動車では数多くのコネクタが利用されているため、本仕組みを他の形状のコネクタにも応用することで、コネクタのハーフロック防止(ポカヨケ)の横展開が期待されます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報【ポカヨケ事例】コネクタのハーフロック(半篏合)防止

■コネクタ篏合チェッカーの概要
ワイヤーハーネスのコネクタ嵌合作業において、コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信します。
それぞれのコネクタ形状に合わせた専用治具(コネクタ篏合チェッカー)にスイッチを設け、コネクタ同士がロックした状態にある時のみ、無線発信するしくみとなっています。

■その他のコネクタ篏合ポカヨケ
”基板のコネクタ篏合のポカヨケ”として、「引っ張りチェッカー」もご用意しております。
基板のコネクタ嵌合作業において、コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信します。
コネクタがしっかり嵌め込まれている場合、引っ張りチェッカーで引っ張っても抜けることなく、無線発信するしくみとなっています。

※お困りのコネクタのハーフロック問題がありましたら、お問い合わせください。改善内容のご提案を検討いたします。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログ【ポカヨケ事例】コネクタのハーフロック(半篏合)防止

取扱企業【ポカヨケ事例】コネクタのハーフロック(半篏合)防止

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産業用ワイヤレス製品の研究・コンサルティング・ デザイン・開発・製造・販売・サポート <商品カテゴリ> ・【作業者のミス防止(ポカヨケ)】ポカヨケツール ・【危険な現場で働く作業者の安全確保】En-GuardⓇ(アンガード) ・【設備・機械を遠隔操作】リモートコントロール ・【生産現場での伝達を支援】ワイヤレス呼び出し装置(無線アンドンシステム) ・【忙しい店員の接客支援】店舗向け呼び出し装置(アシストコール) ・【生産状況・稼働状況を見える化】生産管理表示装置

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