【資料】振動発生型メンテナンス実習装置による異常振動の実験結果中山水熱工業

教育用実習装置を使って、異常な状態を実現した実験を行った結果を詳しく掲載しています！

当社、中山水熱工業は、回転機械の異常をわざと作る保全技能者の教育用実習装置を用いて、
アンバランスやミスアライメントなどの異常を作り、正常な時のデータと比較してみました。

ベアリング異常（外輪キズ）とギア異常（ギアの欠け）などの初期異常検知は、
コナンエアーの1ｋHz 以下の振動計測では、なかなか異常検知が難しい対象だと思われますが、
比較的大きな障害のためか、FFTによる周波数分析で異常の識別ができました。

ある程度異常が進行した場合にはコナンエアでこのような検知が可能だと言えます。
本資料は、正常な状態との比較検討をしてみた結果のレポートになります。

実験結果から、当社のWiFi振動センサー「conanair」で異常検知ができることが判明しました。
是非、ご一読ください。

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基本情報【資料】振動発生型メンテナンス実習装置による異常振動の実験結果

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取扱企業【資料】振動発生型メンテナンス実習装置による異常振動の実験結果

中山水熱工業株式会社

建設業（管工事業）給排水衛生設備、水処理施設（給水・排水）、空調設備、ボイラ設備、熱交換器、冷凍機、冷却設備、温調設備、空圧システム、油圧システム、水圧駆動システム、他付帯配管工事、保温保冷等断熱工事、塗装工事、ほか建築工事全般およびメンテナンスサービス波形解析装置「コナンデッセ」、電池式WiFi振動センサー「コナンエアー」の開発、販売