曲げ加工後にスプリングバックが低減!曲げ角度を保持しやすくなります
当社、株式会社山田製作所は、非金属樹脂プレスの会社として、
その分野の特異性から長年、お客様の信頼と実績を積み重ねております。
絶縁素材加工に関する基礎情報やノウハウを、当社だからこそ分かる視点でご紹介。
素材選定や、加工前にぜひご一読ください。
『罫線(折り目)加工』による絶縁素材の曲げ加工ノウハウをご紹介致します。
当加工方法は、素材厚みの表面から、半分程度の板厚に罫線刃を
用いて折り目を作る工法です。
罫線加工を行う事で、その後の曲げ加工で、曲げを容易にでき、
曲げ角度において広い角度を要求された場合でも実現しやくなります。
【特長】
■曲げ加工後にスプリングバックが低減
■曲げ角度を保持しやすくなる
■90°前後に曲げ角度を大きく曲げたい場合や、スプリングバックが
起きやすい素材は罫線加工が効果的
~ 非金属材料のプレス加工や曲げ加工に関してご要望の際は、当社へお任せください! ~
※その他、詳細情報はPDF資料をご覧いただけます。
基本情報絶縁素材の曲げ加工ノウハウ【罫線(折り目)加工】
【加工時に気を付けたいポイント】
■薄い材料に本工法を行うには、設備、型の高さ精度・制御が非常に重要
■素材を曲げられないので、別工程と組み合わせを余儀なくされるため、
コスト増になる可能性がある
■多積層材料などで中間層を傷つけたくない場合は、素材に罫線刃を
食い込ませるため、不向きな工法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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