東洋精密工業株式会社 【フォトマスク事例】ガラスカット後の端面仕上げ加工
- 最終更新日:2020-12-04 11:33:26.0
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仕上げ加工を施すことによりテーパーが除去され、見栄え、寸法精度も向上!
定格外のフォトマスクをご依頼いただいた場合、一回り以上大きな定格の
材料に描画した後、ご要望のサイズに切り出して作成するのが一般的です。
その際、社内で通常対応しているスクライブカットではダイヤモンド
カッターでスクライブ線(細く浅い溝)を入れてから折り割る方式である為、
どうしても切断部にテーパーが生じてしまいます。
稀にこのテーパーが嫌われることがあり、その場合は専用の装置を持つ
外注先に切断を依頼して対応していました。
今回は、それに社内で対応する為、ドリル加工機を用いてテーパー部分を
削る仕上げ加工を行った事例の紹介です。
仕上げ加工を施すことによりテーパーが除去され、見栄え、寸法精度も向上。
また、これまで外注に出す為に掛かっていた費用と時間が削減される為、
社内対応できる仕様であればコスト、納期面でもメリットを出すことが
できると考えています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【フォトマスク事例】ガラスカット後の端面仕上げ加工
【製品仕様】
■材質:合成石英、ソーダライムガラス
■厚み:~5mm(実績値)
■加工形状:矩形のみ
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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