当資料は、溶接歪みが問題となる、薄板・微細溶接板金を成功させる為、
開発・設計者が押さえておくべきポイントを解説している設計技術ハンドブックです。
年間100件以上の薄板板金の開発を手掛けるエンジニアが、監修し製作いたしました。
薄板板金製品は溶接そのものだけでなく、開発・設計段階から、
いかに薄板に適した構造で設計を行い、かつ歪みが生じにくい形状とするかが、
製品の品質を大きく左右します。
例えば、
1シビアな寸法調整で、溶接部の隙間をほぼゼロ
2歪み調整を回避するために溶接部分の削減
3部品点数を少なくし、簡単に加工出来るように設計
ということが求められます。
当ハンドブックでは、薄板の精密板金に関わる開発・設計者に
押さえて頂きたい各工程のポイントと、VA/VE提案事例をまとめております。
きっと明日からの設計に役立てる内容です!
ご入用の方は、下記からダウンロードしてぜひご利用ください。
※ハンドブックはダイジェスト版になります。
完全版をご希望の方は、お問い合わせお電話でご連絡ください。
微細・薄板溶接品でお困りなら、当社にお問い合わせください。
基本情報【板厚0.05mmでも薄板・微細溶接OK】設計技術ハンドブック
完全版:20ページ
I.薄板溶接を成功させる為に、押さえておくべきポイント
II.薄板 ・微細溶接板金 VA ・VE 設計提案事例
〇薄板溶接技術で軽量化とコストダウンを両立
〇形状変更にて、部品点数と溶接箇所を削減しコストダウン
〇製品重量を1/3 にした 設計変更提案事例
〇薄板溶接品でも歪みなく強度を向上
〇薄板インコネルへの変更提案で製品寿命アップ
III.溶接コラム
〇なぜ薄板溶接は難しいのか?
〇どの方法が薄板溶接に適しているのか?
IV.製品事例
〇板厚0.03mm薄肉パイプ溶接
〇直径10mmの微細医療用精密フィルター
〇板厚0.1mm薄板放熱板
〇直径mm極小サッカーボール
〇板厚0.3mm極薄板溶接ダクト
〇板厚0.05mmの1mm角 サイコロ
〇板厚0.05mm/1.5mmの板厚による軽量化サンプル
〇〈ニッケル、インコネル、真鍮など〉薄板異材溶接サンプル
V.当社の溶接・板金技術について
VI.会社概要・設備概要
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