6万時間という著しい長寿命を実現!専用インバータと組み合わせた照明システム
当社が取り扱う『無電極ランプ』の原理と構造をご紹介します。
電磁誘導の原理と放電による発光原理に基づいたしくみを採用しているため、
電極の消耗等による寿命への影響を受けず、ランプ自体は半永久的に点灯。
コイルに高周波電流を流すことにより、フェライトコアに磁界を発生させ、
この磁界によりランプ内に電界が発生します。
この電界で放出された電子が水銀粒子に衝突し、紫外線が放射され、
この紫外線がランプ管内壁に塗布された蛍光体により、可視光に変換されます。
【特長】
■フィラメントがない
■従来の蛍光ランプに比べ、電極の消耗がない
■6万時間という著しい長寿命を実現
■専用インバータと組み合わせた照明システム
■瞬時点灯・瞬時再点灯が容易に可能
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基本情報無電極ランプの原理と構造
【その他の特長】
■従来の蛍光ランプ同様、蛍光体を内壁に塗布したガラス管内に、希ガス及び微量の水銀を
アマルガムとして封入
■特殊コーティングの採用により、従来の蛍光ランプに比べ蛍光体の劣化が極めて小さく
なっており、長時間にわたり光束維持率を高く維持することを実現
■アマルガムを採用することにより、純水銀を使用する通常の蛍光ランプなどに比べて、
器具内温度が高くなっても光束が低下しないように設計
■3波長形蛍光体を採用することにより、平均演色評価数はRa80と高演色のため、
照射された空間を快適に保つことができる
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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