ギヤモータの故障を未然に検知できる状態監視システムが登場!
■ ギヤモータの振動検出による故障検知が可能
・ギヤモータの異常振動を判定
■ ギヤモータの振動の傾向管理により、メンテナンス時期の予測が可能
・故障の予防保全による生産ラインのダウンタイムの短縮
■ 高所、高温環境などに設置してあるギヤモータの状態監視
・ギヤモータの常時監視(振動)による点検作業の効率化
基本情報ギヤモータ状態監視システム S-CMS
■ ギヤモータの振動の実効値/ ピーク値による故障診断
・故障診断には、振動の実効値/ ピーク値を使用しています。
・現状の振動値(機械に設置された状態)を基準として設定できます。
・ 振動のしきい値の係数(変化率)を設定することにより、あらゆるギヤモータの故障検知に適用できます。
■ ギヤモータ用状態監視システムの適用例
• 振動センサ(SVS-016)は、ギヤモータへの取り付けが容易な、コンパクトタイプ
• 検知ユニットは、4チャネルと12チャネルのラインナップ(最大12個の振動センサの接続が可能)
• パソコン1台で最大16台の検知ユニットの接続ができます。
12チャネルの検知ユニットを使用する場合、最大192台(16×12)のギヤモータに適用できます。
• パソコンと高速通信で、振動データを送信することができます。
Ethernetまたは、Wi-Fiを選択(診断結果、振動データ、パラメータの通信)
• PLCとDI/DOで接続することができます。(DI:計測開始トリガ、DO:診断結果)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 住友重機械工業株式会社 |
用途/実績例 | 搬送設備等 |
カタログギヤモータ状態監視システム S-CMS
取扱企業ギヤモータ状態監視システム S-CMS
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