『小形ギヤモータ IoT仕様』椿本チエイン　パワートランスミッション事業部門

電力・温度・振動の監視センサを内蔵。複雑な配線を排し、高精度な負荷監視を実現 2022年1月に機種拡大を実施！！

『小形ギヤモータ IoT仕様』は、汎用ギヤモータと
電力、温度、振動センサを搭載した端子箱を組み合わせた製品です。
インバータ駆動、ブレーキ付きなど幅広いモータの仕様に対応。

電力監視による高精度な負荷状態の検知ができるだけでなく、
温度の補正機能によって、より実負荷に近い状態監視が可能。
異常発生時のデータは自動保存され、トラブルの要因分析にも役立ちます。

★2022年1月よりCE規格に対応しました！

専用のソフトウェア（無償）を利用することで、お客様自身で簡単に
設定値の変更ができ、リアルタイムでの稼働状況の監視・記録も可能です。

【特長】
■ギヤモータと複数のセンサを一体化し、複雑な配線が不要
■電力監視により、軽負荷領域でも精度の良い負荷監視が可能
■モータとセンサを一体化したからできた、実トルク演算を実現
■通信機能搭載で各種機器と接続し、電力、トルク等のデータを出力可能
■設定値を超えた場合の各種データの自動記録機能を搭載

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特設サイト

基本情報『小形ギヤモータ IoT仕様』

【ラインアップ】
<ハイポイドモートル>
モータ容量：0.1～1.5kW
減速比：10～480(モータ容量：0.1kW~0.75kW)
　　　：10～200(モータ容量：1.5kW)
<ギヤモートル>
モータ容量：0.1～1.5kW
減速比：5～200

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