超音波システム研究所 超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
- 最終更新日:2022-04-10 17:17:05.0
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超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波とマイクロバブルによる表面付近の
1)残留応力を緩和する技術
2)ミクロなバリを除去する技術を
超音波美顔器に適応させる方法を開発(公開)しました。
超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが
超音波美顔器表面の均一化と
超音波発振・伝搬の効率化につながることで
超音波の使用状況(伝搬周波数のダイナミック特性)が、
大きく変わることを経験してきました。
特に、皮膚に接触する金属部品のエッジ処理の状況により
超音波の音圧レベル・伝搬周波数は大きく変わります。
均一化処理を行うことで、
安定した再現性のある長寿命化が実現します。
(超音波洗浄での実績から応用発展させました)
この技術を
コンサルティング対応として提供します
基本情報超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
音響特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
応用・発展できると考えています。
超音波とマイクロバブルを利用した
表面処理(応力緩和)技術のコンサルティング対応として
以下の事項を提供します
1:原理の説明
2:具体的な装置の説明(必要であれば設計・製造)
3:操作方法・作業ノウハウの説明
4:新しい超音波利用技術の説明
注意
超音波美顔器による、発振超音波は
出力2ワット以下と小さいのですが
以下の注意が必要です
1)円形の太鼓のような場合は、共振現象により
特定の周波数で高い音圧が発生します
2)板状のタイプの場合は、共振現象と非線形現象により複雑な振動現象になり
定期的に大きな共振が発生します(人体への影響確認が必要です)
購入直後の場合、
皮膚への刺激は、超音波洗浄機レベルに達する可能性があります
皮膚に伝搬する超音波の状態を測定確認することが重要だと考えます
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 実績・事例 1:超音波水槽の表面改質 2:超音波振動子の表面改質 3:金属部品の表面改質 板金部品、ネジ、ボルト、ナット・・・ 4:樹脂部品の表面改質 レンズ、コーティング・塗装部品、・・ 5:ガラス・セラミック・樹脂部品の表面処理 6:熱処理した部品の表面処理 溶接部品、鍛造部品、ダイキャスト部品・・・ 2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2019. 9 超音波プローブを利用した「音響流」制御技術を開発 2020. 2 超音波発振制御(特許申請) 2020. 3 超音波溶接(特許申請) 2020. 4 超音波めっき・超音波加工(特許申請) 2020. 5 流水式超音波洗浄機(特許申請) |
詳細情報超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
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超音波システム研究所は、
超音波美顔器(30kHz 1.5W)の
音圧測定データを解析することで
ダイナミックな非線形現象を繰り返し確認しました
その結果、
この特性を応用した
「非線形共振型超音波発振プローブ」を開発しました
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「非線形共振型超音波発振プローブ」
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「非線形共振型超音波発振プローブ」を利用した
新しい超音波洗浄・表面処理・・の各種技術を開発しています
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「非線形共振型超音波発振プローブ」を利用した
新しい超音波洗浄・表面処理・・の各種技術を開発しています
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「非線形共振型超音波発振プローブ」を利用した
新しい超音波洗浄・表面処理・・の各種技術を開発しています
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超音波とファインバブルによる、表面残留応力の緩和処理
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「非線形共振型超音波発振プローブ」を利用した
新しい超音波洗浄・表面処理・・の各種技術を開発しています
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「非線形共振型超音波発振プローブ」を利用した
新しい超音波洗浄・表面処理・・の各種技術を開発しています
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超音波とファインバブルによる、表面残留応力の緩和処理
カタログ超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
取扱企業超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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