株式会社オスガーマシン 『パイプ両端末加工機』
- 最終更新日:2021-11-02 14:17:41.0
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掴み直さず、一度に両端を高精度加工。コンパクトで設置も省スペース。省人化・生産性向上に貢献
当社は、短尺・長尺パイプの両端を一度に加工できる
『パイプ両端末加工機』を製造しています。
掴み直しがなく、ワンチャックで短時間・高精度で加工が可能。
パンチスライド方式を基本としており、クランプ周辺の干渉を防げます。
検査装置を組み込むことで、加工前のパイプの全長検査や、
加工後の外観検査のほか、NG品の自動排出なども実現可能です。
【特長】
■パンチの長さが自由に設定可能(HOKを除く全機種)
■ベンダーなどの次工程への自動供給も可能で、省人化に貢献
■短いパイプはパーツフィーダー式、長いパイプはホッパー式など、
自動供給機の種類を選択可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報『パイプ両端末加工機』
パイプの両端末同時加工機は、既に250台を超える実績がございます。
短いパイプであっても両端をそれぞれパンチで加工しなければならない製品の場合、
多くのお客様では片側を加工し、その反対側は手作業で機械に投入し加工している…
というケースが多いのではないでしょうか?それでは、工数もかかり、
一度チャックしたパイプをまた掴み直す、というのは加工精度の面でも問題があります。
両端末加工機はワンチャックで加工でき、生産効率の大幅な向上に貢献します。
「ものづくり補助金」や各自治体などの補助金も申請すれば受けられる可能性もありますので
この機会にぜひご検討をいただければ幸いです。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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