可変データ印刷(variable data printing)とは、設定されたテンプレートの中に、それぞれ異なる情報を印刷加工することを指します。例えば、1枚1枚、異なる情報が格納された2次元コードが印刷(印字)されたラベルです。
全体のデザインや書式はすべて一緒なのですが、2次元コードやバーコードなどが異なってくるため、1枚1枚印刷物の情報が異なる仕上がりとなります。
このような可変データ印刷をレーザーマーキングでも可能です。
基本情報可変データ レーザーマーキング
可変データのレーザーマーキング加工を行う場合、お客様から、エクセルデータや2次元コード、バーコードなどの印刷物など、さまざまな形でデータをご支給いただきます。そして、製品に直接レーザーマーキング加工をおこなったり、レーザーマーキングラベルを発行することが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | すでに製品に添付された2次元コードのラベルを読取、そのシリアル番号をその製品の指定箇所へレーザーマーキング加工を行います。 プラスチック樹脂、金属、レーザーマーキングラベルなどへ加工します。 |
カタログ可変データ レーザーマーキング
取扱企業可変データ レーザーマーキング
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1.徹底した管理で工業製品としてのラベルを製造 精密機器、光学機器、医療機器、電子部品、電装部品メーカー様向けに部品としてのラベルを納入しています。 厳しい品質管理及び数量管理をおこなうことができます。 自動検品機による全数品質検査、目視での全数品質検査、数量管理、そして最終確認のため電子天秤にて数量確認もできます。 また、ナンバーリング、シリアルナンバーを入れて管理をすることもできます。 2.北米向け輸出工業製品に必要なUL規格・cUL規格・CSA規格ラベルの製造 当社は、さまざまな被着体に貼り付けられる規格に沿ったラベルを製造できる資格を取得しています。 最適なUL規格、cUL規格、CSA規格をご提案いたします。 3.ラベルからマーキングへタックレーザーマーキング 業界唯一のロール状のシートにレーザーマーキング(YAGレーザー)が可能な設備をしております。 偽造防止ラベル、耐久性および耐候性が求めらるラベルを製造しています。 また、冶具を作成し、大型ステッカーや電子部品(樹脂、金属など)にシリアルナンバーや意匠をレーザーマーキングしています。
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