「りん青銅線」は耐食性に優れ、また半田付け性も良好な材料です
電子部品の接点スプリングです。
電気伝導度の高い銅合金「りん青銅線・C5191W」を使用しています。
「りん青銅線」は耐食性に優れ、また半田付け性も良好なため、電子機器や情報通信機器向けスプリングの材料として広く用いられています。
ピアノ線など他のばね材に比べて、柔らかく加工性の良い「りん青銅線」は、熱処理することで硬度が増し「ばね性」が出ます。
(低温焼き鈍し硬化、といいます)
本接点ばねもスプリング成形後に熱処理し、表面処理に「金メッキ」を施しています。
接点ばねに用いられる材料としては、「りん青銅線」の他に「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB」「ニッケルメッキ鋼線・SWIC-F」などがあります。
当社では、ねじりばねの製造、設計~試作をうけたまわっております。
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技術スタッフが、丁寧に対応いたします。
技術担当:氏家(うじいえ)
電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com
ばね、スプリングの鶴岡発條株式会社
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基本情報ねじりバネ りん青銅線・C5191WΦ0.8 金メッキ
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