株式会社サーマルプラント 【蓄熱燃焼式 脱臭装置】Deopo(デオポ)の構造
- 最終更新日:2021-12-28 16:14:29.0
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切換え弁は気密性の高いメタルタッチのポペット弁を採用!高熱交換と低圧損を確保
蓄熱燃焼式脱臭装置『Deopo(デオポ)』の構造をご紹介します。
バーナで燃焼室を高温に維持し、自燃運転で溶剤濃度が高ければ
バーナは停止。
各々の蓄熱室に切替弁を設け、吸気ゾーン、排気ゾーン、共通ゾーンを
弁の開閉で切替えます。
【構造】
■バーナで燃焼室を高温に維持
■溶剤濃度が高ければバーナは停止(自燃運転)
■吸気ガスは、蓄熱体から熱をもらって加熱されながら炉内へ移動
■排気ガスは、蓄熱体に放熱して冷却されながら屋外へ移動
■吸気ゾーンと排気ゾーンの間を中立にして臭気ガスのショートカットを防止
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【蓄熱燃焼式 脱臭装置】Deopo(デオポ)の構造
【その他の構造】
■吸気から排気に切り替わるとき、蓄熱室内の残存ガスをパージして上流に戻す
■各々の蓄熱室に切替弁を設け、吸気ゾーン、排気ゾーン、共通ゾーンを弁の開閉で切替える
<炉内>
■蓄熱材はハニカムタイプ路採用し、高熱交換と低圧損を確保
■燃焼室は十分な空間を設けてVOCの反応時間を確保
■切換え弁は気密性の高いメタルタッチのポペット弁を採用
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