株式会社西野精器製作所 【加工事例】28回曲げ、公差±0.15を実現
- 最終更新日:2022-03-31 15:07:30.0
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専用の冶具を製作し、曲げ後にファイバーレーザーで角穴の加工!多くの実績がございます
A5052の板厚0.6mmで製作した自動車用バスバーの事例をご紹介します。
この精密板金製品は、長手方向に28回もの曲げ加工を施しています。
通常、28回も曲げ加工を施すと寸法の誤差が積み重なり、結果的に全長では
大きな寸法誤差が生じるため、1つ1つの曲げの精度が重要となります。
そこで当社では、素材の反りが影響して生じる角度のばらつきを抑えるための
簡易金型を内製し、曲げ加工を行うことで、全長「±0.15」の要求公差を
満足しております。
【概要】
■材質:A5052
■サイズ:28×200×5.2mm
■板厚:t0.6
■精度:±0.1
■数量:150
■納期:10日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【加工事例】28回曲げ、公差±0.15を実現
【特長】
■素材の反りが影響して生じる角度のばらつきを抑えるための簡易金型を内製し、
曲げ加工を行うことで、全長「±0.15」の要求公差を満足している
■専用の冶具を製作し、曲げ後にファイバーレーザーで角穴の加工
■変形などを考慮した2次加工が必要な精密板金加工についても、多くの実績
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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