りん青銅線は熱処理することで「バネ性」が出ます
材質:りん青銅線・C5191W
線径:Φ1.4
バネ・スプリングは時として、非磁性や電気伝導性、耐食性といった特性を求められます。
鉄系やステンレス系のバネ材では、それらの特性を満足することが困難な場合が多く、銅合金のバネ材が選択されます。
コイルバネの材料として、最も普及しているのが「りん青銅線」です。
りん青銅線は熱処理することで初めて「バネ性」が出るため、成形後に必ず熱処理を施します。
熱処理温度は250度程度で、低温焼き鈍しと呼ばれます。
(りん青銅線に付きましては、関連リンクもご参照ください)
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鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ)
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基本情報ねじりバネ りん青銅線・C5191 Φ1.4
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