発泡スチロール減容機 RE-E201 導入事例2
■業種:その他
■用途:発泡スチロールの減容(緩衝材)
【お客様の抱えていた課題】
長野県に本社のある大手メーカーのグループ会社で、物流およびリサイクルを担当する同社では、グループ内で発生した商品梱包用の緩衝材(発泡スチロール)を月間700~1,000kg程度回収しています。これまでは他社製の発泡スチロール減容機を使用していましたが、老朽化による「維持管理コストの増大」、破砕・減容部に粉状の発泡スチロールが堆積しやすい構造のため「作業終了時の清掃が煩雑」、電気や排気(脱臭用)など「使用エネルギーが多い」という問題を抱えていました。また、機器が大型で占有スペースが大きいことも悩みの種でした。
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基本情報【発泡スチロール減容機事例】既存機更新で維持管理コストを削減
【導入後】
■発泡スチロール(EPS)以外の減容も可能になり、リサイクルの幅が広がりました。
■機器がコンパクトかつ所要動力が小さいため「省スペース・省エネ」を実現しました。
■運転開始時・終了時の作業時間のロスが少なく、発泡粉が飛散しないため作業環境が向上しました。
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価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | RE-E201 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい |
カタログ【発泡スチロール減容機事例】既存機更新で維持管理コストを削減
取扱企業【発泡スチロール減容機事例】既存機更新で維持管理コストを削減
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