株式会社アイ・シイ・エス 【熱処理を知る】金属材料と熱処理
- 最終更新日:2022-08-30 11:01:00.0
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多様な用途で使われる金属材料!その中でも熱処理を必要とする製品も様々です!
「金属材料と熱処理」についてご紹介いたします。
金属加工に用いられる鋼材は、大きく"普通鋼"と"特殊鋼"に分けられます。
"普通鋼"は、多く使われている鋼種。土木、建築、機器等、全分野の製品に
わたっており、主に補助部材として使用されています。
"特殊鋼"は、構造用鋼・工具鋼・その他の特殊用途鋼の大きく分けて3つに
分類されます。
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基本情報【熱処理を知る】金属材料と熱処理
【JIS鋼材の分類(一部)】
■普通鋼材
・一般構造用圧延鋼材:SS材
・溶接構造用圧延鋼材:SM材
■合金鋼材
・機械構造用炭素鋼鋼材:S-C材
・構造用合金鋼材:SA材
■工具鋼材
・炭素工具鋼鋼材:SK材
・合金工具鋼鋼材:SKS・SKD材
■特殊用途鋼材
・ステンレス鋼鋼材:SUS材
・高炭素クロム軸受鋼鋼材:SUJ材
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カタログ【熱処理を知る】金属材料と熱処理
取扱企業【熱処理を知る】金属材料と熱処理
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モノづくりに欠かせない3つの金属加工事業 ■熱処理事業 加工後の脆くなった金属の内部組織を本来の状態に整えます。 >真空熱処理 無酸化で熱処理を行うことで寸法変化が少なく、金属表面をキレイに仕上げます。 □得られる効果 高強度化、高硬度化、応力除去、磁気特性の調整等 >ろう付け ろう材を使って金属同士を接合させます。熱処理と同時処理が可能 □得られる効果 中空部品の接合、異種金属の接合等 ■コーティング事業 金属表面に硬質セラミック薄膜を生成し、高機能を付与します。 □得られる効果 耐摩耗性、摺動性、耐久性、耐疑着性等 ■溶射事業 金属表面に溶融噴射し、高品質の被膜を形成します。 □得られる効果 耐摩耗性、断熱被膜、耐高温酸化、耐食等
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