ミクロン精密株式会社 動力計『μ-ForceEye』
- 最終更新日:2022-11-17 09:11:26.0
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加工抵抗の可視化×IoT化に対応!安定した静荷重の高精度測定が可能な動力計
『μ-ForceEye』は、多彩な機能により、生産システムを進化さる動力計です。
インフィード研削、スルーフィード研削を可視化。オリジナル歪検出機構と
半導体センサーにより安定した静荷重の高精度測定が可能です。
心なし研削盤では、ブレードに掛かる力を測定し、加工中のワーク負荷、
振動をモニタリング。センシング・デバイスとして加工機側の制御装置やPCとリンクさせて新機能、新生産システムを構築します。
【特長】
■オリジナル歪検出機構と半導体センサーで安定した静荷重の高精度測定が可能
■低周波のFFT解析ソフトでビビリ振動、砥石バランス異常を検出
■起動時のゼロ点調整機能で測定レンジを最適化
■シンプルな負荷校正設定による測定値の定量化
■PCとのリンクでIoT化を実現、AIに展開可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報動力計『μ-ForceEye』
【その他の特長】
■1センサー仕様でインフィード研削の加工抵抗を可視化し、研削速度の速い粗研では研削抵抗が高くなる
■2センサー仕様で入口・出口のスルーフィード研削の研削抵抗を可視化することで、アタリ調整をアシスト
■研削抵抗とワークの加工後の粗さの相関を利用し、ドレスインターバルを予測、
動力計が研削砥石のドレスのタイミングを知らせる
■一般的な加速度振動計では測定できない低周波領域の振動解析が可能
■ビビり振動や3、5山等の多角形由来の振動を検出
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【心なし研削盤のフィードバック適応例】 ■ギャップエリミネータ ■オートセットアップ ■砥石干渉異常検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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