株式会社最上インクス 【技術コラム】第17回:ヒートポンプにおける室外機の着霜問題
- 最終更新日:2022/08/25
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窓ガラスが曇ってしまい大変危険な状態!いろいろな対策が検討されています
当コラムでは、ヒートポンプを車の暖房に使用した場合の着霜の問題に
ついてお話します。
ヒートポンプでは、空気から熱を奪い、その奪った熱と、コンプレツサの
圧縮エネルギーの合計が暖房熱源として使われると第16回のコラムで
ご説明しました。
外気が低い場合には、マイナス10℃以下の温度の冷媒が室外機の中を通り、
その冷媒によって空気が冷却されるわけですから、空気は結露し、結露水は
凍結します。
時間とともに室外熱交換器の全面を塞ぐようになり、結果として風が
通らなくなり、熱交換ができなくなります。
要するに、ヒートポンプが機能しなくなるわけです。
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