人の手による研磨の限界を改善!低負荷で加工できる独自の荷重調整機構を搭載
『ISPP-3000』は、試料に過度な負荷を与えずに自動で加工できる、
新発想の試料作製システムです。
自重を一旦ゼロにし、試料に適正な荷重をかけて加工することで、微小な
試料、軟らかい試料の破損を防止。また、再現性の高い装着機構を採用し、
形状が異なる試料に対応可能です。
オプションで、包埋なしで直接保持できる豊富な試料ホルダや、試料を
装置から取り外すことなく観察できる「顕微鏡」などもご用意しています。
【特長】
■タッチパネルでさらに操作しやすく、作業効率が格段に向上した
■軟らかい金属を歪みなく加工できる
■特定部位を消失させないように、削り量を1μm単位で設定可能
■特殊な軌道を描く花びらやうず巻きなど、6種類のパターンから選択できる
■研磨盤を回転させずに、微細・微小な部品の仕上げを行うことが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報自動低負荷試料作製システム『ISPP-3000』
【その他の特長】
■研磨条件を全て共有でき、人による仕上がりの差をなくす
■包埋せずに試料を直接保持でき、作業時間を大幅に短縮できる
■1インチまでの大きな試料を加工可能
■試料にかける荷重をワンタッチで設定できる
■EBSDの結晶方位を出せる
■加工条件を保存することで、リピート時の再現性を高める
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■軟らかい金属などのEBSD観察 ■CFRPのような脆弱な複合材料の試料作製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ自動低負荷試料作製システム『ISPP-3000』
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