株式会社サブシステムズマトリクスデジタルアナログKVMスイッチ　ビデオウォール対応

最終更新日：2024-01-23 20:56:44.0
印刷用ページ

HDMI・VGA KVM IP延長器、IP切替器（L2スイッチ経由 OSD・ホットキーで遠隔PC切替）SFP・ビデオウォール対応

【概要】

◎ IPユニバーサル送受信器

◎ HDMI･DVI･VGA信号の混在使用可　
　　＊HDMI使用時3840x2160@30、HDCP2.2対応

◎ USB HID（キーボード、マウス）、USB2.0デバイス（ストレ－ジ、プリンター、バーコードリーダー等）使用可

◎ CAT6、光ファイバー混在使用可

◎ ソース延長、切替、ビデオウォール機能

◎ 直感的OSDによるソース切替操作
　　＊ホットキー切替も可

◎ 他ソースのプル、他ディスプレイへの自ソースプッシュ可

◎ EDIDキャプチャ機能

◎ ビデオウォールは Webインターフェース設定

【注記】

a L2スイッチは、ジャンボフレーム8K以上・IGMP対応ギガビットイーサ使用のこと。

b POEモデルもあり。ご相談ください。

c SFPモジュールは、市販品使用可（ご使用者調達）。

関連リンク - https://www.subsystems.jp/extender-switcher-splitt…

基本情報マトリクスデジタルアナログKVMスイッチ　ビデオウォール対応

【仕様】

本体電源　12V DC
消費電力　8.1 W（送信器） 7.1 W（受信器）
重量　　　570 g（送信器） 570 g（受信器）
サイズ　　217.5 x 105 x 30 mm
筐体材質　メタル
動作温度　0˚C ~ 40˚C
保管温度　-40˚C ~ 70˚C
相対湿度　0 ~ 90% RH （結露なきこと）
安全規格　FCC、CE、RoHS
　

価格帯	1万円 ~ 10万円
納期	~ 1ヶ月
型番・ブランド名	U133　マトリクス汎用KVM IPスイッチ　HDMI(4K)・DVI・VGA信号対応　CAT6・光ファイバ可　ビデオウォール付
用途／実績例	サーバー、機器の遠隔運用（管理、監視）。 ○　工場、生産管理 ○　エネルギーインフラ ○　データセンター ○　医療、福祉施設 ○　放送、ポストプロダクション、スタジオ ○　運輸、交通関連用途 ○　ホテル、会議場、商業施設 ○　文教、トレーニング施設 ○　官庁、自治体

ラインナップ

型番	概要
U133T	マトリクス汎用KVM IP送信器　HDMI(4K)・DVI・VGA信号およびビデオウォール対応　RJ45・SFPソケット付き（PC接続用ケーブル含む）
U133R	マトリクス汎用KVM IP受信器　HDMI(4K)・DVI・VGA信号およびビデオウォール対応　RJ45・SFPソケット付き

お問い合わせ

詳細情報マトリクスデジタルアナログKVMスイッチ　ビデオウォール対応

: U133送信器　フロント

1. 電源ＬＥＤ（橙）
2. リンクＬＥＤ（緑）
3. ＲＳ２３２ PC接続ポート
4. ＩＲ出力
5. ＩＲ入力
6. ＨＤＭＩローカル出力
21. リンク切断接続ボタン
22. ＵＳＢ２．０デバイス接続ボタン
29. ＤＩＰスイッチ（現在未使用）

: U133送信器　リア

7. 再起動ボタン
8. ＬＡＮポート（ＲＪ４５）
9. ＳＦＰソケット（ＳＦＰモジュール挿入時ＲＪ４５ポート無効）
10. ＨＤＭＩ入力（ＰＣ接続）
11. ソース切替スイッチ（ＨＤＭＩ／ＶＧＡ）
12. ＵＳＢＴｙｐｅ-Ｂ　PC接続ポート
13. ＶＧＡ入力
14. ライン入力（３．５ｍｍミニジャック）
15. ライン出力（３．５ｍｍミニジャック）
16. 電源ジャック（１２Ｖ）
17. 接地端子

: U133受信器　フロント

1. 電源ＬＥＤ（橙）
2. リンクＬＥＤ（緑）
18. ＲＳ２３２デバイス接続ポート
19. ＩＲ出力
20. ＩＲ入力
21. リンク切断接続ボタン
22. ＵＳＢ２．０デバイス接続ボタン
23. ＵＳＢＴｙｐｅ-Ａ（ＨＩＤ、キーボード・マウス接続）
24. ＵＳＢ２．０Ｔｙｐｅ-Ａデバイス接続
29. ＤＩＰスイッチ（現在未使用）

: U133受信器　リア

7. 再起動ボタン
8. ＬＡＮポート（ＲＪ４５）
9. ＳＦＰソケット（ＳＦＰモジュール挿入時ＲＪ４５ポート無効）
16. 電源ジャック（１２Ｖ）
17. 接地端子
25. ＨＤＭＩ出力
26. ＶＧＡ出力
27. ライン入力（３．５ｍｍミニジャック）
28. ライン出力（３．５ｍｍミニジャック）

: 受信器での送信器切替画面

１．送信器リスト
２．送信器接続状況
３．送信器設定の入口
４． OSDログアウト
５．受信器設定の入口
６． OSD閉じ
７．送信器リストページ送り
８．ソースプル･プッシュ画面移行

: 受信器でのソースプル･プッシュ操作

: 受信器での送信器設定画面

１．送信器設定の入口
２．送信器ネーミング
３．動作モード選択（マトリックス常時使用推奨）
４． EDID設定（必要時）
５． RS232パラメータ設定
６．ディザリング調整（デフォルト：なし）
７．映像モード選択（デフォルト：自動）
８．再起動
９．工場出荷時状態へ
１０．ネットワーク設定
（デフォルト：IPアドレス自動取得、データレート自動）
１１．設定保存