コンガテックジャパン株式会社 RTS Safe Hypervisor
- 最終更新日:2023-02-08 11:25:36.0
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機能安全 (FuSa) 対応 リアルタイムシステム仮想化環境
RTS Safe Hypervisorは、セーフOSに遅延が加わることを回避する、Type 1のリアルタイムハイパーバイザとして設計されています。セーフOSは、割り当てられたハードウェアリソースに直接、そして排他的にアクセスすることができます。ミックスド・クリティカルなアプリケーション間やプロセス間の通信は、機能的に安全な共有メモリや、仮想イーサネットチャネルによっておこなわれます。サポートされているセーフOSは、QNXとZephyrで、非安全なアプリケーション用にLinuxや、その他の標準のx86リアルタイムオペレーティングシステムと組み合わされます。ハイパーバイザは、Intel Atom x6000Eシリーズプロセッサにインテグレートされている、オンチップのインテル Safety Island、あるいはインテル CoreおよびXeonプロセッサ用の外部セーフロジックをサポートしています。
基本情報RTS Safe Hypervisor
機能安全 (FuSa) 対応 リアルタイムシステム仮想化環境
• 同じハードウェアプラットフォーム上の安全関連および非安全関連のソフトウェア
• パススルーを備えた統合安全または外部安全アイランド
• PCIパススルーによる排他的デバイス割り当て
• 干渉のない確定的動作を提供する空間的および時間的分離
• 共有メモリと仮想ネットワークを介した簡単で安全な通信
• セーフティクリティカルなプログラムに影響を与えることなく、安全に関連しないソフトウェアを更新
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | RTS Safe Hypervisor |
用途/実績例 | 協調型ロボット、産業オートメーション、自律型車両、医療機器、建設機械、農業機械、鉄道・運輸 |
カタログRTS Safe Hypervisor
取扱企業RTS Safe Hypervisor
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