東京ステンレス研磨興業株式会社 純チタン・熱延材のお悩み解決策事例
- 最終更新日:2023/06/21
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圧倒的な研削力!!純チタン研磨の新常識!!
<従来からの課題>
★純チタン・熱延材を使用するものづくりにおいて、シビアな下地(素材肌残り)の除去や高級な仕上げが求められる。
★冷延材基準の材料が必要だが、利用できる規格は熱延材の純チタンのみである。
東京ステンレス研磨興業株式会社では、純チタン・熱延材に対する課題を当社オリジナル研磨技術「EGR」による下地研磨で解決します。
<東研の解決策>
☆ 約100ミクロン(母材表面肌状況により研削量は調整します)の研削を容易に実現し、素材の状態に関係なく冷延材と同等の表面粗度を実現します!(Ra0.21㎛Ry1.0㎛)
☆ 幅最大2500mm、長さ最大7000mmの材料に対応し、様々な寸法の加工が可能です!!
*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。
基本情報純チタン・熱延材のお悩み解決策事例
〇熱延・焼鈍後の素材の高温酸化スケールを酸類を用いずに低環境負荷でデスケーリングできます。
〇表面が高温酸化スケール付の肌、酸洗肌を問わず、ヘッド1パス当り30μm程度の減面量を得られます。
EGR研磨は、ステンレス全鋼種に適用、高合金・純チタン等でも研磨効果を得られます
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | EGR |
用途/実績例 | ・難研削材の研磨:厚板ステンレス・二相鋼・高合金・チタン ・高級仕上商品の下研磨:鏡面研磨品、建材用途品、モニュメント、ストリートファニチャー、サイン ・ピット残りが不可の製品:食品・貯酒・医療タンク素材、耐食性も大幅に向上します。 使用用途に合わせた研磨、調厚をお届けします。お気軽にお問い合わせください。 ・公益社団法人 日本金属学会 「第37回技術開発賞」 ・国内特許 「ステンレス鋼板の製造方法」他、合計3件 ・EP特許 「Stainless Steel and surface treatment method for siainless steel」他、合計3件 ・中国特許 「鋼材の製造方法」 ・韓国特許 「鋼材の製造方法」 |
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