三井物産マシンテック株式会社 『ロボレーザ切断セル』『ロボレーザ樹脂加工セル』
- 最終更新日:2024/09/10
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高度なレーザヘッド技術やCO2レーザ伝達技術を駆使し
レーザと高精度ロボットを組み合わせた切断に特化したセルです。
『ロボレーザ切断セル』
3D形状の複雑な厚みの異なるワークにもフレキシブルに対応できる
ロボットファイバーレーザ切断セルで、トリミング・バリ取り・
ゲートカット・穴あけ加工を1台で対応可能です。
『ロボレーザ樹脂加工セル』
プラスチック加工に適したCO2レーザをロボットアームに搭載した
ユニークなロボットレーザセルで、量産から開発試作品・補給品など
の少量生産までと幅広く対応可能です。
【特長・メリット】
■困難な加工をロボットとレーザのシステムで実現できる
■信頼性の高いレーザ技術を活かした高品質な加工が可能
■ロボットの自由度を最大限に引き出す技術力で、省人化・自動化に貢献
■多種多様な材質や用途の加工に対応し、幅広く技術を応用可能
■工具・型レス加工によるランニングコストの削減や、
工程削減による投資コストと設置スペースの削減が可能
■生産工程にマッチした設備仕様を提案可能で、工程の最適化に貢献
※詳しくは資料をご覧ください。
基本情報『ロボレーザ切断セル』『ロボレーザ樹脂加工セル』
【製品の特長】
◎『ロボレーザ切断セル』
■3D形状ワークに対して自動的に高さを検知する「倣い機能」を含むシステム
■厚みの異なるワークに対して焦点位置を調整し、ワンパスでの切断が可能
■プログラム可能な焦点位置調整機能を備えたヘッドで、さまざまな厚みの材料を切断可能
■ワークから必要なチップスタンドオフ(適切なワークまでの距離)を感知し、内部駆動システムを通じて自動的に保持
■金型レスで切断加工を行い、トリミング・バリ取り・ゲートカット・穴あけ加工を実現
■金型レスで多品種少量生産と開発期間、納期の短縮によるコスト低減に貢献
■精度よく穴あけ加工が可能(オプション)、軟鋼で38mmの厚みを切断可能(6kWファイバーレーザ)
◎『ロボレーザ樹脂加工セル』
■CO2レーザ発振器を搭載したコンパクトなロボレーザシステム
■ロボットを活用してフレキシブルな樹脂加工を実現
■金型レスで多品種少量生産と開発期間、納期の短縮に貢献
■開発試作品や補給品など少量生産にも好適
【加工対象】
金属切断:ハイテン材、ダイキャスト、鋳物等
樹脂切断:プラスチック、紙、繊維、木材、ガラス等
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
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