インドへ輸出・販売される無線機器はWPC申請によるETA型式認証の登録が必要です。
WiFiやBluetoothの2.4Gや5Gなど一般的な周波数帯を使用する無線機器については、
ライセンスは不要ですが、WPCが発行するETA Certificateを取得しなければなりません。
例えば、PC、スマートフォン、無線ルーターのようなネットワーク機器だけでなく、
カメラ、マイク、スピーカー、イヤホン、プリンター、スキャナー/リーダー等の無線端末、家電製品、照明器具、ドアスイッチ、工具、測定器、センサーなどSRD(短距離デバイス)等の製品にも適用されます。
製品モデル名単位で申請され、各モデルの認証書が発行されます。
製品もしくはモジュールの無線試験レポート(CEやFCC)によるデータを利用して申請することができます。
ETA認証の申請に関するご相談は、NATOMが国内の窓口としてお客様への迅速なETA登録申請をサポートいたします。
どうぞお気軽にお問合せください。
基本情報インド WPC-ETA無線認証申請代行サービス
インドへ輸出・販売される無線機器関連製品は、インド通信省電気通信局の無線計画調整部門であるWPCの管理の下で、インドへ輸出・販売される無線機器はWPC申請を実施して、ETA型式認証の登録が必要です。
インド国外の製造業者がETA登録を行う場合、必ずインド国内のAIR(現地代理人)を指定してWPC申請する必要があります。
ETA認証が適用される製品は、例えば以下の製品が対象となります。
対象製品はWPCから取得した登録認定番号がないと製造・輸入・販売することができません。
*携帯電話、スマートフォン、電子メモ帳
*ノートパソコン、スマートウォッチ、SRD(短距離デバイス)
*テレビ、カメラ、マイク、ヘッドフォン、スピーカー、イヤホン
*プリンター、スキャナー、バーコードリーダー、マウス、キーボード
*家電製品、照明器具、ドアスイッチ、工具、測定器、センサーなど
NATOMでは現地エージェントと提携により、申請書類の準備から、WPC申請、ETA認証取得まで、お客様の無線機器製品のETA認証登録をフルサポートいたします。
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用途/実績例 | 申請代行サービス、ETA認証、産業機器 |
カタログインド WPC-ETA無線認証申請代行サービス
取扱企業インド WPC-ETA無線認証申請代行サービス
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CEマーキング CB認証 NRTL北米認証 インドBIS認証 インドETA認証など電気・電子機器及び産業機械の各種安全認証取得や適合評価実施について、ご要望内容に応じて、認証機関や試験所と調整し、お客様の負担をできるだけ少なくなるように認証や適合評価の完了までご支援いたします。 認証機関への申請代行、提携している試験所の紹介、CEマーキング各指令での適合性評価の実施に際して、スケジュールや業務依頼までスムーズに進められるようにコーディネートします。 産業機械については、SEMI規格や機械指令の適合対象装置の動作・機能から該当する規格の選択、海外の安全規格・制度に適合するために事前の設計確認から問題点の早期対策、安全性試験の適合性評価を迅速かつ正確に実施いたします。 どうぞお気軽にご相談やお問い合わせください。
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