ピュアトラスト株式会社 超音波洗浄後のワークの乾燥に最適。エアーブローで瞬時に完全乾燥
- 最終更新日:2024/12/06
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ワークの水切りができずにお困りの
ご担当者のあなたへ
ワークの水切りで
こんな間違いをしていませんか?
あなたは、なぜ、エアーブローの風を強くしても水滴が飛ばないのか?その本当の理由を知っていますか?
あなたは、なぜ、エアーノズルの形状を変えても水が切れるようにならないのか?その本当の理由を知っていますか?
あなたは、なぜ、エアーノズルの個数を増やしても十分に水が切れないのか?その本当の理由を知っていますか?
これらは、エアーブローでワークの水切り・水滴除去をしている企業がよくやってしまっている、
「エアーブローをしても十分に水が切れない」典型的な間違いです。
ですが、これらの間違いは、これからお伝えする致命的な間違いに比べれば
大した間違いではありません。
その致命的な間違いとは何か?それは…
エアーブローの風の強さを気にしてしまい
エアーの「質」に着目していない
という間違いです。
【下へ続く】
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基本情報超音波洗浄後のワークの乾燥に最適。エアーブローで瞬時に完全乾燥
通常のエアーノズルやエアーナイフから吹き出す断続的なエアーでは、
大粒の水滴は除去できますが、
『表面張力』の影響により、1mm以下の水滴は移動するだけで飛ばすことができません。
そのため、いくらエアーブローの風を強くしたところで、
表面張力は働き続けるため、1mm以下の水滴は一向に飛ばすことができず、
ワークを完全に乾かすことはできません。
この1mm以下の小さな水滴をも飛ばしきるためには、
エアーの「質」を変えることが必要かつ重要です。
当社の『エアースクリューノズル』はノズル内でエアーをカットエアーに加工。
「パッパッ」と切れたエアーが吹き出します。
この切れたカットエアーが、断続的に吹き出す通常のエアーブローの何倍もの力を生み出すのです(特許取得)。
また、通常のエアーブローでは、水滴を上に飛ばすため、飛ばした水が落ちてきてワークに再付着するため、これもワークが乾かない原因となります。
この『エアースクリューノズル』はノズル自体が回転し、回転波動を吹き出します。
水滴を左右に散らす形で飛ばすため、ワークに再付着することなく、完全に水が切れるのです。
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用途/実績例 | 【事例紹介】 某製品において世界60%のシェアを誇るM社・海外工場にて、当洗浄乾燥機が導入。 洗浄後の水切りでワークは完全乾燥するようになったため、これまで大型の乾燥機を複数台稼働させて行っていた乾燥工程を設ける必要がなくなり、その結果、M社の乾燥担当部署は部署ごと解体。 乾燥機の設備はもちろん、ワークを次から次へと乾燥機に運んでいた数十名の従業員が不要に。 その他乾燥に掛かる各種コストを削減し、業務効率化を大きく実現することができました。 【導入実績】 富士通、富士フイルムホールディングス、三菱重工業、住友電気工業、古河電気工業、ニデック(旧:日本電産)、旭化成、ミネビアミツミ、JFEスチール、日東電工、マーレフィルターシステムズ、森永乳業、明星食品、ホーチキ、古河電池、他 その他、洗浄機からノズル単品まで、国内外問わず業界大手企業をはじめ納入実績多数あり。 【用途】 各種トレー、通い箱、ケース、その他ワークの洗浄・乾燥 ※エアーノズル単品だけでも承っております。 個別にカスタマイズいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 |
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