その写り具合を、数値化する技術がある。
塗膜・着色アルミ等の表面に写る物体の像の写り具合や、透明フィルム・プラスチック等を透過して見ることのできる、物体の像の鮮明度を測定します。最近では、液晶画面用の透過フィルムや写真印画紙、インクジェット用光沢紙等の
表面状態の管理用をはじめ、仕上がりの美観を重視した製品の品質管理にも
広く用いられています。
基本情報写像性測定器 ICM-1T
特 長
精密光学設計・加工技術を駆使し、デリケートな写像性を的確に数値で捉える。
最小光学くし幅0.125mmにおいて高い再現性、安定性を実現。
付属の管理標準板(JIS K 7374既定)により、常に測定値の信頼性を確認。
オプションの無線通信(Bluetooth)により、リアルタイムに離れたパソコンに
測定データを送信でき、接続ケーブルの引き回しが不要です(通信距離約10迄)。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ICM-1T |
用途/実績例 | 塗膜・着色アルミ等の表面に写る物体の像の写り具合や、透明フィルム・プラスチック等を透過して見ることのできる、物体の像の鮮明度を測定します。 |
取扱企業写像性測定器 ICM-1T
写像性測定器 ICM-1Tへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。