株式会社イグスンドジャパン 3軸スクリュー対向式破砕機「マリン」
- 最終更新日:2020-01-20 14:28:33.0
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3軸スクリューにより2次破砕機の負担が驚くほど軽減できる破砕機
■破砕粒度が安定しています。
—3段階目の破砕は桝目状の下スクリュー刃と固定刃で行うため破砕粒度は安定します。
—粒度を揃えるためのスクリーンは使用しないため時間当りの処理能力が高いです。
■かさの大きなものも無理なく破砕します。
—スクリュー対向式の破砕原理と3段階での破砕処理によりかさの大きなものも各部に負担をかけることなく破砕します。
さらにもうひとつ皆様を悩ませている問題を解決します。それはスクリュー刃の構造に関係があります。
普通の破砕機では刃を傷める可能性が高い金属の混入に関してですが。
■異物(主に釘などの小さな金属類)混入による刃先のダメージが少ないです。
—釘かすがいなどの小さな金属類は上ロール刃の隙間と下ロール刃の桝目の中を通るため、スクリューロール刃や固定刃にダメージを与えません。
基本情報3軸スクリュー対向式破砕機「マリン」
最近「破砕粒度が安定せず困っている」というお客様が増えています。
—粒度が安定していないと
・RPFやバイオマスの前処理機で2次破砕機に
大きな負担がかかる。
・破砕機に何度も処理物を通す必要がある。
などの弊害が出てきます。
「MALIN」はスクリーン無しで粒度が安定しています。
弊破砕機「MALIN」はスウェーデン、イグスンド社にて開発され、スウェーデンをはじめ世界各国に多く納入され活躍しております。
日本では1987年にはじめて導入し、既に国産化された多くの「MALIN」があらゆる破砕に活躍しております。
3軸スクリュー対向式破砕機「MALIN」は刃の形状がスクリュー状で、さらに3本を対向装備した独特の構造と機能をもった破砕装置です。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 3軸スクリュー対向式破砕機「マリン」 |
用途/実績例 | 地方自治体 ⇒ 粗大ごみ(ふとん、たたみ、カーペットなど)、不燃ごみ、木根、原木、剪定枝の破砕。 RDF製造の前処理機として利用。 中間処理業者 ⇒ 硬質、軟質系廃プラ(フィルム、ビニールシート、ワンウェイフレコンバッグなど)、建築廃材、木根、原木、剪定枝、紙管の破砕。 RPF、木材チップ製造の前処理機として利用。 製鐵業 ⇒ コークス炉化学原料化法によるプラスチックリサイクルの前処理機として利用。 合板メーカー ⇒ ボイラー用燃料で利用する生木、廃材の破砕の前処理機として利用。 繊維工業 ⇒ カーペット廃材再資源化プラントで前処理機として利用。 化学工業 ⇒ 自社で排出される廃プラの破砕。 |
カタログ3軸スクリュー対向式破砕機「マリン」
取扱企業3軸スクリュー対向式破砕機「マリン」
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