ベーキングマガジンスティック富士化学産業

ベーキングマガジンスティック

金属チューブとの比較：
・透明性が確保できるため、中の様子が目視で確認可能。
　　（リード曲がりの検査なども可能）
・重量が軽く（金属品の4分の１から10分の１）
　耐衝撃性に優れている（落下などによる破損リスクの低減）
・金属チューブに比べると1本あたりの価格は安価
　　（ただし、初回生産時は金型の必要の場合あり）
・本製品に詰めたまま出荷が可能（リユーズも可能です）
トレイとの比較：
・整列が可能な為、キャリアテープに詰める際の効率が高い。（詰めるスピードの向上）
・テーピングマシンの構造が簡素化可能な為設備投資の際のコストの低減が可能

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基本情報ベーキングマガジンスティック

・PC（ポリカーボネート）の耐熱性（MAX120℃）を活かし従来金属チューブなどで行っていたベーキング工程を透明樹脂スティックで行うことが可能です。
・静電気防止については、特殊コーティング剤を使用し、従来の界面活性剤系と違い耐熱性と安定した表面抵抗値（1×10の8乗レベル）を確保可能です。

本製品のさらに機能性をアップさせた製品も現在開発中です。

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用途／実績例	半導体・IC 光デバイス　関連電子部品メーカー【用途例】ハイブリット・導電・海外輸送・パイプ・TO-220・TO220・DIP・スティック・マガジン・ケース・自動化・ロボット・チューブ・水素自動車・輸送・金属・鋳物・樹脂・成型・成形・丸棒・棒・押出・押し出し・基板・組仕切り・フェライトコア・コア・磁石・コンデンサー・コネクタ・IC・SOP・TSSOP・トレイ・シリンダ・リレイ・リレー・スマホ・スマートフォン・民生・太陽光・モジュール・人件費・短縮・工程・高品質・低価格・実績

カタログベーキングマガジンスティック

取扱企業ベーキングマガジンスティック

富士化学産業株式会社

富士化学産業では基板実装周辺の化学製品を主に取り扱っています。樹脂部門では、エンジニアリングプラスチック専業の押出成形成形メーカーとして、治具並み精度を誇る部品搬送・実装用「ＰＣマガジンスティック」や、テープ加工品部門では、キャリアーテープスプライシング用の「Joint Tape」を、化成品部門では「Seal-glo製品シリーズ」として、ＳＭＴチップ部品固定用エポキシ接着剤　「富士の赤い接着剤」として業界では広く知られております。プリント基板防湿絶縁コーティング剤ＢＧＡ・ＣＳＰなどのハンダ補強用アンダーフィル剤一液低温硬化型エポキシ接着剤ＵＶ／湿気硬化併用型防湿絶縁コーティング剤等を、主力製品としております。