高出力半導体レーザー溶接システム「L1」は、国産高出力半導体レーザーを使ったレーザー溶接システムです。2次元テーラードブランク溶接・3次元溶接に対応する軸構成で、ラインでの仕様と作業性を重視した片持ち梁構造となっております。
【特長】
○ラインでの仕様と作業性を重視した片持ち梁構造
○国産高出力半導体レーザー使用により、省エネ・省スペース効果大
○直交3軸、回転3軸のハイブリッド6軸構成により一桁上の位置決め精度を実現
○高精度位置決めに加え、ギャップ裕度が大きいためビーム位置ずれによる欠陥の発生が少ない
○スパッタの少ない高品質の溶接を実現
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
基本情報高出力半導体レーザー溶接システム『L1』
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください。 |
用途/実績例 | ●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。 |
カタログ高出力半導体レーザー溶接システム『L1』
取扱企業高出力半導体レーザー溶接システム『L1』
-
■工作機械・レーザー事業部門 工作機械の主たる製品は、システム機と汎用機に大別されます。 システム機はFTLやFMS等の生産ラインにおいてコンピュータ制御が進み、今や生産現場の必需品となっています。 一方、汎用の立形及び横形マシニングセンタにおいても、弊社が長年蓄積した技術を土台に、最新のメカトロ技術を加えた製品を次々と世に送り出しています。 また、レーザー等の光技術をコアとする製品も順調に推移しています。 浜松ホトニクス(株)との連携・協業により「高出力半導体レーザー溶接システム」を開発し市場に投入した後、樹脂溶着、焼入、ファイバーレーザーなど各種応用技術も市場で大きな注目を集めています。 ■輸送機器事業部門 ヤマハ発動機(株)を中心とする輸送機器部品を製造しています。 オートバイや自動車向けのエンジン、ミッションなどの各種部品加工や組立をしています。自社製品である工作機械を最大限駆使し、長年の機械作りで培ったノウハウや加工技術を存分に活かすことが弊社の競争優位に繋がっています。 常に、低コスト・一層の品質改善に努力し、更なる採算性の向上を目指してまいります。
高出力半導体レーザー溶接システム『L1』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。