「アルミパック高速ピッキング装置」導入によるコストダウン事例コスモ技研

ビジュアルトラッキング技術を用いて、製品搬送コンベア及びプラケース搬送コンベアと同期をとりながら、製品を高速移載

充填機より出てきた製品の傾きを画像で判断し、位置修正を行いながら、高速でプラケースに移載します。
ビジュアルトラッキング技術を用いて、ロボットが製品搬送コンベア及びプラケース搬送コンベアと同期をとりながら、製品を高速移載します。
サイクルタイムは、100袋/min×2列です。

関連リンク - http://www.robotsystem1.com/

基本情報「アルミパック高速ピッキング装置」導入によるコストダウン事例

≪例えば・・・≫
◆アルミパック高速ピッキング装置の導入コストは、38,000千円
◆作業員5名の省人化に成功
　・商品をプラケースに移載し整列⇒4名
　・プラケースの補充・回収⇒1名
◆一人あたりの人件費250千円／月

≪効果≫
●アルミパック高速ピッキング装置で作業員5名の削減。
●2年7ヶ月で、アルミパック高速ピッキング装置の投資金額を人件費の削減額が上回る。
　（38,000千円÷15,000千円＝2.7年）
●10年間、アルミパック高速ピッキング装置を使用すれば、導入コストを差し引いても112,000千円の人件費のコストダウンとなります。

◎より詳しい掲載内容につきましては、
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型番・ブランド名	アルミパック高速ピッキング装置
用途／実績例	【用途】製品搬送・移送