JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 金属顕微鏡による観察サービス|JTL
- 最終更新日:2017-10-17 16:23:02.0
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金属顕微鏡を用いて、金属やセラミックスなどの組織観察・状態確認を実施致します。
弊社所有の金属顕微鏡は倒立型金属顕微鏡装置で、光をサンプルへ均一に照射し、サンプルを透過または反射した光を捉えて観察を行います。
サンプルの透過率または反射率の違いにより観察像のコントラストが得られる、もっとも一般的な観察方法です。
厚みや大きさのある金属試料・素材などの切断面を観察する用途に利用されます。
基本情報金属顕微鏡による観察サービス|JTL
【金属や合金、セラミックスなどの材質の構造観察を実施】
組織や結晶粒、合金層の観察、接合部の断面状態観察(界面・膜厚・ボイド・クラックなど)にご利用頂けます。
【マクロ観察からミクロ観察まで幅広く対応】
観察倍率で50倍~1,000倍まで対応しています。
【倒立型(対物レンズが標本の下に位置)のメリット】
観察面の平面度が高ければ、広い視野でピントが合います。底面との平行度がなくても大丈夫です。
【観察前の試験・断面カットサンプル作製からの一連作業を一括引き受け】
各種評価試験から、試料の切断・研磨(場合により樹脂包埋)、エッチング、観察、報告書作成まで承ります。
【多様なデータ提出方法】
画面上へのスケール表示や、溶接溶け込み深さなどの測定が可能です。
パノラマ撮影を行った複数枚の写真を、連結した写真データとして提出することも可能です。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 観察>表面・断面観察>金属顕微鏡サービス |
用途/実績例 | ・金属断面の組織と結晶粒の観察 ・基板はんだ接合部の断面観察(クラックやボイド、合金層調査) ・溶接部の溶け込み深さの観察 |
取扱企業金属顕微鏡による観察サービス|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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