株式会社ユニソク 超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡システム

超低温・強磁場STMのハイエンドモデル! 国内外で活用され、表面物理の先端研究に貢献しています。

市販品で最も低い到達温度と強磁場を実現した、表面科学研究の最前線で活躍する高性能STMです。研究目的に合わせて必要な試料前処理システムを構築することができます。超伝導や低温物理研究の最前線に必須の研究設備です。

基本情報超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡システム

特長:
・3Heモデルでは市販品で唯一の超低温400mk以下達成
・最高15テスラの超伝導マグネットや3次元マグネットを組込可能
・抜群の安定性、高分解能を保証
・各種付属装置や独自開発の多機能プローブが使用できる

価格情報 -
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 USM1300
用途/実績例 用途:
・超低温下の超伝導現象、電子エネルギー構造の観測
・原子・分子の高分解能観測
・IETSによる分子運動の観測
・強磁場中STSによるスピン応答の観測
・高周波導入によるスピン共鳴計測への応用
・高分解能磁気構造の観測、スピン偏極STM

取扱企業超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡システム

honsha_2nd_factory.jpg

株式会社ユニソク

1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。

超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡システムへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社ユニソク