株式会社ユニソク 超高真空走査型プローブ顕微鏡ユニット ST100

コストパフォーマンスに優れた超高真空常温SPM

超高真空 (10-8Pa以下)、常温でのSTM・AFM・SNOMなど幅広い応用に対応可能な走査型プローブ顕微鏡 (SPM) システムです。 コンパクトでシンプルな構造と優れた除振機構により高分解能なSPM測定を容易に実現します。

基本情報超高真空走査型プローブ顕微鏡ユニット ST100

特長:
・超高真空下でのSPMのために必要な最もシンプルかつコンパクトな製品
・観測室部分のみをお客様の真空システムに組み込む事にも対応 (応相談)
・STM観測位置での試料表面への金属や有機分子蒸着および光照射可能 (オプション)

価格情報 -
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 ST100(旧USM1000)
用途/実績例 用途:
・超高真空中・常温での原子分解能STMおよびその応用
・超高真空中・常温でのAFMおよびその応用 (MFM, EFM, KFM, 他)(オプション)
・超高真空中・常温でのSNOM (オプション)

カタログ超高真空走査型プローブ顕微鏡ユニット ST100

取扱企業超高真空走査型プローブ顕微鏡ユニット ST100

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株式会社ユニソク

1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。

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