アンフェノールジャパン株式会社 ソケットコンタクト技術「RADSOK」
- 最終更新日:2010-10-01 00:00:00.0
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様々なコネクタに組み込むことで、通常の1.5倍の大電流を流せる技術
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基本情報ソケットコンタクト技術「RADSOK」
RADSOKとは、双曲線形状の格子に多くの接触点を発生させて大電流を流すことができる、ソケットコンタクトの技術です。しかも、接触面積を増大させながら、嵌合するピン全体に均等の弾性圧力を加えることで、驚くほど柔らかな挿入感と高い耐久性を実現します。
(特長)
●極めて低い接触抵抗により、通常コンタクトの1.5倍の大電流を流すことが可能
●多点接触により、電圧降下率が抑制され、接点温度上昇が少ない
●挿入圧力が低いため、最大挿抜回数20万回と長寿命
●接触時に常時締付け力が働くため、振動や衝撃に強い
●ソケット内径が、2.4mmから40mmまで、35Aから最大2,000Aまで対応可能
●嵌合時、抜去時にセルフクリーニング効果
●省スペースで大電流を実現します
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■一般乗用車 ■基板電源供給 Amphe-Bus ■燃料電池自動車、大量輸送車両 |
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