センサと磁界の角度に応じて Sinθ ・ Cosθ値を出力。 トンネル磁気効果素子を使用しているため大きな出力。
<特長>
・トンネル磁気抵抗(TMR)技術
・増幅なしで大きな出力信号
・広いエアーギャップ許容範囲
・極小電力のための高抵抗
・Sin/Cos出力
・超小型TDFN6パッケージ
・2種類の抵抗値
1.25MΩ(AAT001-10E) 、 【低抵抗タイプ】40kΩ(AAT003-10E)
基本情報角度センサ (アナログセンサ AATシリーズ)
4個のTMRトンネル磁気抵抗素子から成るユニークなアレイです。
TMRセンサ素子は、パッケージの中に90°ずつ回転された4素子で構成され、ブリッジ接続されています。
本センサと磁界の角度(θ)に応じて Sinθ と Cosθ の値が出力されます。
トンネル磁気効果素子を使っているため出力が大きいです。
30エルステッドから200エルステッドの磁界強度の中で一定の振幅を出力します。
超小型のTDFN6パッケージです。
各々のTMRセンサ素子は約1.25MΩまたは40kΩの抵抗値を有します(用途に応じて選択していただけます)。
<アプリケーション使用例>
・流量計
・角度検出
・エンコーダ
・自動車の回転位置センサ
・モータのシャフト位置センサ
・ノブ位置センサ
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくは、お問い合わせからお願いいたします。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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AAT001-10E | 抵抗値 1.25MΩ |
AAT003-10E | 抵抗値 40kΩ |
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