信号用スリップリング（セパレートタイプ）グローブ・テック

スリップリングは、回転側に電源を送ったり、回転するものと固定側との間で信号のやり取りをする電気機構部品です。

回転側にある電極(リング)に固定側にあるブラシを押し当てることで電気的接触を行う構造です。部品を標準化し、用途に合わせ易くし、準標準化を計ったのが本製品です。もちろん特殊用途に合わせ、設計することも可能です。少しでもお客様のご要望にお答えできればと考えております。ご相談を賜れば、ご要求に対し提案をさせていただきます。

基本情報信号用スリップリング（セパレートタイプ）

■□■制作例■□■

■接触抵抗： 100mΩ以下
■絶縁抵抗： 100MΩ以上（DC250Vの時）
■絶縁耐圧： AC500V 1分間
■回転数： 60ｒｐｍ
■回転寿命： 1.2 × 107
■使用温度範囲： 0℃ 〜 + 40℃

■TST17−9−4
・電圧： 50V/AC
・電流： 1A
・極数： 4
■TST22−14−8
・電圧： 50V/AC
・電流： 2A
・極数： 8

■ほんの一例です。仕様に合わせた製品をご紹介できます。
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カタログ信号用スリップリング（セパレートタイプ）

信号用スリップリング（セパレートタイプ）

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取扱企業信号用スリップリング（セパレートタイプ）

株式会社グローブ・テック

大電流用コネクタ、高温用耐熱コネクタ、真空用コネクタ、極小サイズコネクタ、回転しながら通電を行うスリップリングやロータリーコネクタ、熱電対用コネクタなど、用途や場所、雰囲気に合わせて、１個からご希望のコネクタを設計・製作いたします。当社のものづくりは、全て国産にこだわります。製造工程を一つ一つ確認しながら、確かなものを追及しています。また、世界には優れたコネクタが多く存在します。その素晴らしいコネクタを是非ともご紹介させて下さい。