その5です
基本情報スポット溶接加工 基礎編 その5
日常の作業で多いのがこれ。
上から下にチップを通って流れなければいけない電流が、
他の箇所と物理的に接触してしまっている為に電流が他からも流れてしまって、
チップ部分に必要な電流が流れない事。
対策としてアームやチップに当たってしまう所に絶縁テープなどを巻くこと。
糊が付いているテープは熱で溶け気味になってしまう為、
シリコン系のテープが良く使われます。(水止め用のシールテープなど)
ここでスポット溶接作業の4大条件とは、1.電流2.加圧3.通電時間4.電極(チップ)があります。
それぞれのバランスが大事ですので基本的な知識とデータ取り、試験が重要となります。
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カタログスポット溶接加工 基礎編 その5
取扱企業スポット溶接加工 基礎編 その5
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昭和41年設立以来、精密板金を柱に精密板金加工専門メーカーとしてお客様に製品をお届けして参りました。 充実した設備でブランク加工(タレパン、レーザ・パンチ複合機)はいずれも自動ライン機で、24時間加工可能で量産品に対応できます。 当社は、ステンレス板金加工が得意で、特に溶接加工に強みがあり、ファイバーレーザー溶接機はじめ、TIG溶接の自動化、ロボット化、NCスタッド溶接機等省力化にも力を入れております。 製品サイズは500×500×500以内のものが得意であります。高度な溶接技術と最新の板金設備で半導体製造装置、医療機器、厨房機器、食品機械、照明機器、産業機械等のメーカー様で主に実績がございます。 加えて、生産管理システムや生産スケジュール管理、品質管理を徹底しておりIT板金工場と納期遵守率も高く、対応力に自信があります。絶対的なQCDと積極的なVA/VE提案で、コストダウンを実現しております。 主にステンレス・鉄の板金加工の中量産から量産品、組立を含む一貫生産なら何でもご相談下さい。確かな技術と豊富な経験で、お応え致します。
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