Radix-16 高速ビタビ検出器(SOVA対応)
【特徴】
・ 高速化のためにACSループの負荷を軽減
・ Radix-16
・ 状態数:8
・ 任意の伝達関数を設定可能
・ トレースバック量を指定可能
・ 軟判定出力(Soft-Output)に対応可能
・ 低面積版、高速版の選択可能
・ 低レイテンシ
・ シングルクロック完全同期式回路
・ FPGAで動作確認後、すぐにASIC化可能
【提供形態】
・ Verilog-RTLソースコード
・ FPGAネットリスト(Xilinx, Altera, Lattice など)
・ ASICネットリスト(お客様ご提示ライブラリにて合成)
テストベンチ、入出力パターンとともにご提供いたします。
基本情報Radix-16 高速ビタビ検出器(SOVA対応)
ハードディスク、光ディスクの信号処理で広く利用されている、PRML(Partial Response Maximum Likelihood)方式用 Radix-16高速ビタビ検出器(Viterbi Detector)です。弊社独自のACS方式、パスメモリ方式をベースにしたアーキテクチャを採用しており、低面積・低レイテンシ化を同時に実現しています。低面積版と高速版の選択、軟判定出力(Soft-Output)の有無により、4種類の製品があります。詳細はカタログをご参照ください。
下記のカスタマイズも行っております。
・ Radixの変更(Radix-2, Radix-4, Radix-8 など)
・ 状態数の変更(4状態、16状態など)
・ 雑音予測機能の追加
・ 信号歪み補正機能追加
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Si2540 |
用途/実績例 | ・ ハードディスク、光ディスク |
カタログRadix-16 高速ビタビ検出器(SOVA対応)
取扱企業Radix-16 高速ビタビ検出器(SOVA対応)
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