株式会社アイ・シイ・エス 【航空機分野に実績あり】ICSの溶射技術
- 最終更新日:2022-09-27 15:50:20.0
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溶射は、金属・合金・セラミックス・プラスチック等の材料を熱源を用い溶解噴射し高品質な皮膜を形成する表面改質技術です。
【こんな機能が向上します】
耐摩耗性、断熱皮覆、耐高温酸化、耐食、耐エロージョン、粒子吸着
ICS溶射技術の特長は
・目的、用途に合わせた最適溶射材料、プロセスを提供。
・航空規格に適合できる工程能力、品質システムを有し、高品質、精密溶射が可能。
・熱処理との一括処理が可能。
航空機、発電機、自動車、産業機械等のあらゆる分野に
ICSの溶射実績があります。
航空防衛産業に特化した品質マネジメントシステム(JISQ9100)認証取得
【対応可能な溶射】
・HVOF
・プラズマ溶射
・アーク溶射
・フレーム溶射
【こんなご要望にお応えします】
・部品の長寿命化を図りたい
・部品の性能を上げ、またメンテナンスコストを削減したい
・部品の耐疑着性を上げたい
※ネット上には出していない資料や情報もございます。
より詳しく知りたい方はPDF資料をご覧いただくか、お気軽に問合せください。
基本情報【航空機分野に実績あり】ICSの溶射技術
【HVOF溶射】
多量・高圧の燃料ガスと酸素を利用して超高速フレーム溶射を行う方法
○サーメット溶射に適し、高密度・高硬度・高密着性が得られる
【プラズマ溶射】
プラズマジェットを利用し、金属・合金から高融点材料である
各種セラミックス、またセラミックスと金属あるいは合金を組合わせた
サーメットの粉末材料を溶融して加工物に噴射する方法
○溶射材料の自由度が高い
【アーク溶射】
2本の線材を溶射ガン先端のノズル部分で通電させ、2本の線材の
交差部で短絡させる事によって発生するアークの熱で溶融し、
溶滴化した材料を圧縮空気で微細化し噴射する溶射法
○線材に加工できる金属や合金であれば、溶射が可能
【フレーム溶射】
酸素、アセチレン炎を熱源とし、金属・合金線材を溶融噴射し、
加工物表面に皮膜を形成する溶射法
○溶射皮膜の膜厚範囲が広い (通常0.1〜5mm程度)
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○半導体部品 ○航空エンジン部品 ○ガスタービン動翼など |
カタログ【航空機分野に実績あり】ICSの溶射技術
取扱企業【航空機分野に実績あり】ICSの溶射技術
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モノづくりに欠かせない3つの金属加工事業 ■熱処理事業 加工後の脆くなった金属の内部組織を本来の状態に整えます。 >真空熱処理 無酸化で熱処理を行うことで寸法変化が少なく、金属表面をキレイに仕上げます。 □得られる効果 高強度化、高硬度化、応力除去、磁気特性の調整等 >ろう付け ろう材を使って金属同士を接合させます。熱処理と同時処理が可能 □得られる効果 中空部品の接合、異種金属の接合等 ■コーティング事業 金属表面に硬質セラミック薄膜を生成し、高機能を付与します。 □得られる効果 耐摩耗性、摺動性、耐久性、耐疑着性等 ■溶射事業 金属表面に溶融噴射し、高品質の被膜を形成します。 □得られる効果 耐摩耗性、断熱被膜、耐高温酸化、耐食等
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