株式会社AndTech 色素増感太陽電池研究者のための色素の基礎と最新動向および機能解析
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講 師】信州大学 准教授 木村 睦 氏
山形大学大学院 理工学研究科 教授 廣瀬 文彦 氏
(独)産業技術総合研究所 計測 フロンティア研究部門 主任研究員 加藤 隆二 氏
【会 場】産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎市】
JR、京急川崎駅から徒歩7分
【日 時】平成22年9月29日(水) 10:30〜16:15
基本情報色素増感太陽電池研究者のための色素の基礎と最新動向および機能解析
第1部 ナノ環境制御による多機能大環状機能性色素の開発
1.金属ポルフィリン・フタロシアニン錯体の特徴
2.生体内の大環状化合物
3.孤立化
3.1 デンドリマー内への包含による機能変化 3.2 色素増感太陽電池用色素
4.自己組織化
4.1 一次元ナノファイバー 4.2 二次元ナノチャンネル
第2部 界面制御による色素増感太陽電池の高効率化
1.色素増感太陽電池の概論
2.多重内部反射赤外吸収分光の概説
3.N719色素を吸着させた酸化チタン薄膜の赤外吸収分光観察と電池作製プロセス改善事例
4.透明導電膜/酸化チタン電極界面の形成技術
5.発電界面の不純物分析事例
6.多機能分子材料としての機能性色素
第3部 レーザー分光による色素増感太陽電池の機能解析
1.色素増感太陽電池の構造
2.色素増感太陽電池の色素に求められる機能
3.光物理過程の概略
4.レーザー分光の原理
5.光誘起電荷分離過程
6.電荷再結合過程
7.色素の安定性の起源
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00901 |
用途/実績例 | ※9月17日までに初めてお申込される新規会員登録者は47,250円 |
カタログ色素増感太陽電池研究者のための色素の基礎と最新動向および機能解析
取扱企業色素増感太陽電池研究者のための色素の基礎と最新動向および機能解析
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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