カツラギ工業株式会社 真空撹拌乾燥機
- 最終更新日:2020-01-15 16:24:04.0
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伝熱面積と処理材料との間の温度差を大きくとることができる
真空撹拌乾燥機は、伝導伝熱方式の撹拌乾燥機で、真空状態にて回分操作されるものが一般的です。
基本情報真空撹拌乾燥機
ジャケット付きの円筒形または、溝形(U形)とし、リボン羽根、パドル羽根等の一軸撹拌機を有する『真空撹拌乾燥機』のご案内です。
【特長】
・真空下での乾燥であるため、伝熱面積と処理材料との間の温度差を大きくとることが可能
・処理材料が撹拌解砕されながら伝熱面と直接接触するため、効率がよく、
均一な乾燥製品を得ることができる
・軸シールの型式の選択により、高真空(低温度)運転ができるため、
空気酸化、高温変質しやすい材料の乾燥に最適
・蒸発ベーパが有害性を持つもの、または、溶剤にも用いることが可能
・熱風乾燥方式に比べ粉末の飛散が少ない
・熱源として、温水、蒸気、熱媒油を用いることができる
・付着しやすく、餅状、塊状になりやすい材料を扱う場合は、
ボールまたは丸棒を入れることにより、乾燥速度の促進と回転抵抗の
低減をはかることが可能
※その他機能や詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 真空撹拌乾燥機 |
用途/実績例 | ・各種顔料 ・染料 ・ポリマー ・農薬 ・食品添加物 ・汚泥、廃液 など |
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