ロータリージョイント　RX型ロータリージョイント日本ジョイント

RX型ロータリージョイントは、水・熱媒体油等の流体に適しており、メカニカルシール・圧力バランスシール機構の設計となっています。

ＲＸ型ロータリージョイントは、深溝ボールベアリング、あるいはテーパーローラーベアリングにてロータリージョイントをサポートする構造です。

スラスト荷重に対する適応性が高く、カーボン／シリコンカーバイト又はタングステンカーバイトのシールパッケージにより、従来のベアリング型ロータリージョイントに比べ、メンテナンスの軽減と稼働寿命が大幅に長くなりました。
スプリングは流路から隔離された構造で、流体に接触する事はありません。ＲＸ型ロータリージョイントは、ベアリング寿命を延ばすためのシールチャンバー付で、ニップルとアッセンブリープレートはステンレス製を特徴としています。

【特徴】
○流量エリア外にスプリングを配置
○ステンレス製のニップルとアッセンブリープレート
○本体を取り外す事なくシールの交換が可能
○ペアリング保護の為にシールを配置
○フランジ一体型ニップルが適用出来る
○バランスシール機構
○流量エリアが広い
○最適なシール表面

※詳細はカタログダウンロード、またはお問い合わせ下さい。

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基本情報ロータリージョイント　RX型ロータリージョイント

【利点】
○流量エリアが増大、信頼性の向上
○耐腐食性に優れているので長期安定稼働が可能
○メンテナンスに要する時間とコストの削減
○ベアリングの寿命が延びる
○短期間での取り付けと高い取り付け精度
○長寿命、ドライ運転が可能
○圧力損失が少ない
○特殊な媒体に合わせた材質が選定出来る

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