- クリーンルーム向けISCボールベアー
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- 最終更新日:2011-04-12 14:51:55.0
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- あらゆるFPD製造装置に採用が拡大しているボールベアー
- 株式会社井口機工製作所
- ●従来のガラス位置決め方式の処理装置に新しい付加価値と
最終パネルメーカーへの歩留まり向上を実現する
ISCボールベアーは、日々進化しています
●クリーンルーム向けの使用用途の基本をクリアーした現在、
次のステージとして更なる使い安さと高性能をあらゆる
ユーザーへ提供すべく、ISCボールベアーは成型製品の展開を
開始いたします
●パネルメーカーの考えに沿った基本的な考えをベースとし、
各処理装置メーカーの特徴に対応した独自の製品造りにより、
ユーザーニーズに合わせた究極のカスタム品をご提供致します
*デュポンTMおよびベスペル(R)はデュポン社の商標もしくは
登録商標です
*PBI(R)はAZエレクトロニックマテリアルズ社の登録商標です
基本情報クリーンルーム向けISCボールベアー
●クリーンルーム向けISCボールベアーは、あらゆるFPD製造装置に
採用が拡大し、ガラス基板の新しい位置決め方式として世界中の
ユーザーに採用されています
●LCDの後工程から始まった採用実績も、今やあらゆる処理工程で
採用されるようになりました
●その中でも近年、圧倒的に採用実績が増えているのが、
前工程に代表される各処理装置のガラス位置決め部です
●非常に厳しい条件が化せられる処理工程であるため、
従来の考えだけでは対応が難しく採用までには数々の難問が
ありました
●デュポンTMベスペル(R)製品やAZエレクトロニック
マテリアルズ社製のPBI(R)に代表される高機能樹脂材料メーカーの
協力を頂きながら、ISB独自のISCボールベアークリーン化
テクノロジーにより、世界的にみても類を見ないボールベアーを
提案させて頂いています
価格 |
- ※お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
※お気軽にお問い合わせください。 |
発売日 |
取扱い中 |
型番・ブランド名 |
クリーンルーム向けISCボールベアー |
用途/実績例 |
■昨今液晶パネルは並々大型化してきており、樹脂製接触部材の上を滑らせる 従来の位置決め方法では様々な問題が生じてきております ■これに対し摩擦抵抗値が滑りに比べ約1/10のボールベアーを使用することで 以下のようなメリットが生まれます ※滑リ方式に比べ、長期的に安定した低摩擦抵抗で、ガラス基板のアライメントが可能になるため、ガラスの割れが減少 ※スムースな動きによる位置決め精度の向上 ※磨耗のために必要になる接触部材の交換作業を大幅に削減 ※素早い動きに追従することでタクトタイムの短縮も可能 |
よく使用される業種 |
産業用機械、民生用電気機器、産業用電気機器、電子部品・半導体、試験・分析・測定、IT・情報通信、医薬品・バイオ、その他 |
カタログクリーンルーム向けISCボールベアー
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- ●クリーンルーム向け製品で培ったISBテクノロジーを駆使し、
各種半導体製造装置に沿った新たな搬送・位置決め機構を作り出すべく、
量産品からフルカスタマイズ品まで多様なニーズに対応しています。
●真空環境や高温環境における位置決めや、搬送用途に対応できる
各種特型品を提案いたします。
●ステンレス・セラミック・各種エンジニアリングプラスチック材料等による
特殊品の対応もいたします。
【カタログ掲載内容】
■導電性オリジナル樹脂タイプ
■べスペルタイプ
■ステンレス導電タイプ
■コストパフォーマンス型
■位置決めステージユニット
■エアボールリフタ
■使用例・特殊品例
■他多数
※詳しくはカタログダウンロードからご覧ください。
その他、ご質問等は下記フォーマットよりお問い合わせください。
- ●クリーンルーム向け製品で培ったISBテクノロジーを駆使し、
取扱会社クリーンルーム向けISCボールベアー
【取扱い品目】 ボールベアー エアボールリフタ ターンテーブル 特殊車輪・特殊軸受け 振動防止システム 各種ベアリングを使用した、特殊機構部品
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